+ ア ノ ト キ +

個人的なメモですよん

拍手返事2/8の方

初めまして、夢様。


ポケコロの小説…ですが
誰もこない+私生活が忙しくHPを閉鎖してしまったんですよ…


なので現在は見れる状態ではないです。


今後復活するかどうかは未定です。
せっかく訪問してくださったのに申し訳ないです。


一応、昔のデータが残っておりましたので、少しばかり載せておきます。


コピペですので、見にくいとは思いますが、申し訳ありません。


あと管理人の初小説になりますので文章がとても残念なレベルなので…
期待はしてはいけないですw


**********

「ねぇーレオー」
「なんだ?」
「今日、何日?」
「10月31日」
「だよねー?」


ハロウィン


「今日は何の日でしょう」
「・・・・」



しばらくの沈黙のあとミレイが溜息をつきながら言った

「ハロウィンだよー」

まさか、ハロウィン知らないのかな?



落ち込んでるミレイをみてレオもなんだか自分が悪い事をしたような気になってくる



「ほら」
「え?」

ミレイの前に手を差し伸べたレオの手のひらには小さな包みがあった。


「・・・飴?」


どう見ても飴ではなく、何かの紙をちぎったものに、何かが入っている

ミレイは包みを受け取って開いてみると



1つの指輪が入っていた



「・・・・」
「・・・・」





「こ・・・これ・・・」

思わぬ展開なのでミレイは混乱する


「手・・・左手」

ミレイはレオに言われるがままに左手を差しだす。

そんなミレイとは対照的にレオはミレイの薬指に指輪をはめる



「わぁ・・・」

ミレイはレオにつけてもらった指輪をいろんな角度から見ている。



「気に入った?」
「うんっ!」



そんなミレイの笑顔を見てレオも自然と笑顔になってくる


「でも、いつのまに指輪なんて?ハロウィンが何の日か知ってたの??」
「ハロウィンは知ってる。指輪は・・・前に・・・」
「ふーん」

ミレイは自分から聞いたくせに指輪に見とれて上の空だ

「ミレイ」
「なーにー?」

レオが話しかけても見向きもしない


「はぁ。」

そんなミレイを見て、今度はレオが溜息をつく


「ミレイ、指輪ばっか見るな」
「え、あ、ごめんっ・・・」
「まぁ、いいけど」
「えーっ!」


すっとミレイの手のひらの前に自分の手を出し重ねる


「あ・・・おそろいの指輪・・・」

「いつまでも一緒に・・・」
「うんっ!」




トリック・オア・トリート



たまにはお菓子を貰わなくてもいいかも



お菓子の変わりにもっと幸せなものをもらった



トリック・オア・トリート




あなたは何をもらいましたか?

******************************

すまないミレイ・・・


お前をこんな目に合わせるためにつれているわけじゃないのに・・・


そんな顔しないで


「ごめんな・・・」

「・・・気にしないで」
「ミレイ!?」


今まで病室のベッドで寝ていたミレイが目を覚ましてレオに話しかける



「大丈夫か?」
「うん、大丈夫」
「んなわけないだろ・・・お前入院だぞ」


「あははぁ・・・」


ふぅ、とういう一言のあとにレオが小さな声で言う


「本当にごめんな・・・俺がついていたのに」


敵にやられてしまったことを反省しているようだった


「じゃぁ、反省として私が寝ている間・・・」
「ん?」






「手握っていてくれる?」



「そんなことでいいのか?」

「・・・うん」


「分かった」


いつも通り照れて話しかけてくるミレイを見るとホッとした


「一緒に寝る」
「えぇっ!?」
「一睡もしてない・・・」
「そうなの?」
「あぁ。」
「まぁ、先生に目が覚めたら呼んでくれって言われてるけど明日でいいや・・・」

「だめだよ!」
「俺と寝るのが嫌なのか?」
「うーっ。それはないけど・・・」



「じゃおやすみ」
「うん・・・おやすみ」



「・・・レオ?」
「・・・」




ミレイもまさか自分のベッドで本当に寝るとは思ってなかったようだった




「レオ・・・そばにいてくれてありがと・・・」


そう言って寝ている目の前の人物の唇にそっとキスをする


「おやすみ」


最後にミレイは一言言って夢の世界へ旅立った


そんな顔しないで


あなたが元気なら私も元気だから

















「・・・寝れねぇ」



一人赤くなってるレオがいた


なんじゃこりゃ。
めちゃありきたり(笑)

久々に書いたらなんか変です(笑)

きっと寒いせいね。(まて)

ご拝読ありがとです☆

ってかポケコロの世界が野蛮なのになっていってる気がするのは羽玲の偏見です。
もっとよいゲームですからね(笑)

******************************

夢での出来事は本当に夢だったの?




私が見ていた人物は幻想だったの?




「・・・レオ・・・」




私が覚えている言葉




私が無意識に発した言葉









私は今、病室にいる

周りには誰もいない




先生は、私が誰かに襲われて運ばれてきたと言っていた




でも




襲われた記憶がない




一番最近の出来事で思い出せる記憶は・・・




黒い・・・


黒い・・・何かを見たはず・・・




それしか思い出せない




黒い何なのかすら思い出せない




私・・・




記憶喪失なんだって―









“記憶喪失”


聞かされたときは驚いた




だけど


何故か安心できた気がする




なんでかは分からない




毎日、大変な生活をしていたような気がする









そして、一番楽しい生活だったような気がする









何か大切なものを失った気がする









夢の中で、男の子と出会った


無口だけど

心はとても優しい人だった




できればもう一度会ってみたい


夢だから出てきてほしいか・・・




でも、その子




何故か知ってる気がする




根拠なんてないけど









たぶんその人のこと









好き









でも夢だもんね・・・




架空の人物に恋なんて恥ずかしい

















すべては夢




無かった事にしよう


夢は夢。割りきらなくちゃ。。


お題「無かったことにしよう」より





なんか詩みたいになっちまった。

内容伝わったかなぁ・・・
非常に不安(笑)

えーっと、ミレイは何者かに襲われて、
レオ君が病院に運んでいきました。

で、レオはミレイがダークポケモンのことで襲われて傷ついていくのを見て、
巻き込みたくないので、
ミレイちゃんを病院に置いて行ってしまったという設定です。

で、ミレイちゃんが目覚めたーと。


分かるかな・・・?
ご拝読ありがとうございましたっ。(逃走)


*******************

お題「奇妙な関係」より
「なぁレオ、お前ミレイちゃんと付き合ってんのか?」


バトル終了後、マサルが問う


「はぁ!?」


思わず変な声を出すレオ

「何言ってんだよ。そんなわけねぇーよ。」
「そうなんだ?毎日一緒だからてっきり付き合ってるのかと・・・」
「ミレイはダークポケモンを助けるためについてきてくれてるんだよ」
「へぇー・・・」
「なんだよ。」
「いやいやいや〜」


ニヤニヤしながら見いるマサルにレオはイライラしているようだ


「お前俺とミレイの関係がそんなに知りたいのか?」
「うん。」


早っ!(byレオ)


「知ってどうする」
「応援してやるって☆」
「いらねぇよそんなもん」
「なんでー?ミレイちゃんと付き合いたくないのか?」
「別に・・・」
「そっか、なら俺が貰って「だめだ!」
「なんでだよー」
「・・・・汚れる」
「おいっ!何だよそれ!ってか間はなんなの?」
「とにかくだめだ!」
「やっぱ好きなんだ・・・」
「・・・。」


マサルはレオの行動と発言により完璧にミレイに惚れこんでいることが分かった


「で、どうするよ?」
「何が?」
「だーかーらー、ミレイちゃんを恋人にする方法だよ!」
「知るかよ・・・そんなもん・・・」
「はぁ?」


この男はミレイが好きなのに何もしないわけか。

あれか、

女の方から告ってもらおうってやつか。


まったく情けねぇ。


同じ悪者だったやつとは思えねぇ


「お前から告らないのか?」
「無理。」


即答してくるレオ

「なんで?」
「・・・・。」
「なんでだ?」

「・・・恥ずかしい」

追求すると大抵のことには答えるレオ・・・

だが理由が恥ずかしいか・・・



こりゃ苦労するなぁ。


「お前恥ずかしいってなぁ、勇気だせば告白ぐらいできるだろ?」
「マジ。無理だって・・・」


人のポケモンは平気で盗んでたやつが、告白もできないのか。

盗みの方が勇気いると思うけどな。

「お前は何もするなよ・・・マサル・・・」

「!?」
「なんだ案でもあんのか?」

「別に・・・」


意外にも何も考えてないかと思っていたレオは考えていたみたいだ。


「レーオーッ!!」
「おかえり、ミレイ」

ショップから走って帰ってきたらしくはぁはぁいっている

「大丈夫か?」
「うん・・・大丈・・・夫・・だよ」


「もう、バトル終わっちゃったんだね?もちろんレオの勝ちだよね???」


「あ、あぁ。」

笑顔で聞いてくるミレイに少しドキドキする
マサルが変なこと言ったからだろうか?

「よかったー。ところで2人で何話してたの?」




「「へっ?」」


思わず2人ではもってしまった

ミレイは頭にハテナを浮かべている

「えーっと・・・その・・・」

レオが返答に困っていると

「あのだな、実はレオが「あぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」


「テ、テメェ何言う気だよ」
「チャンスだろうが」
「アホか!!!」
「今逃すと機会なくなるって。」


「何話してるの?」

ミレイは2人が後ろ向きでコソコソ話しているので気になってしょうがない


「お、男の内緒だ!」

レオは胸を張って言う

「えーっ!」

自分には教えてくれないと分かったミレイはぷーっと頬を膨らませる


「もういくぞミレイ、次の場所だ。」
「えーっ!!」

もう、レオとしてはマサルが変なことを言わないうちに町を出て行きたい

「じゃぁなマサルー」
「お、おう。」

マサルもそんなレオを悟ったのか合わせてくれる


「えっ、あー、マサル君またね。」
「お元気で〜。」


またすぐに会うのに“お元気で”ってどういう意味なんだろうと考えながらレオに向かって走っていく


「がんばれよーレオーッ!!!」

最後にマサルが大声でレオに言う


「(ったくあのバカ!!)」


「レオ、いいの?
 マサル君、頑張ってって言ってくれてるよ?」
「いいんだよ」
自分のこととも知らないで―


むぅ。


自分の知らないところで会話をしていたレオとマサルの関係が妙に気になってしょうがないミレイ


「ねぇ、マサル君とレオってどんな関係なの?」
「はぁ?
 ただの友達だよ・・・」
「ふぅ〜ん・・・」
「なんだよ」
「別にぃーっ!」


「ったく・・・どいつもこいつも・・・」


レオの周りには変なやつばかりが集まってくる

だがそんな日常でも嫌にならないのが不思議なのだと自分でも思うレオ



「本当に教えてくれないの?」
「教えない」
マサル君だけずるーいっ!!」

奇妙な関係
何コレッ!?
この小説の方が奇妙だよ!

今回、初のマサル君登場でした。

というか、彼、マサルでしたっけ?(おいっ!)


何故か、マサルとレオが仲が良かったらいいなぁーと思い書いてみましたー。
変なことはするもんじゃないです。

ご拝読ありがとうございました♪

というかマサルのキャラこんなんか?(いや、違うだろ)

**********************

お題「限界」より

限界


「くっ・・・」
「レ・・・レオもう駄目だよ・・・」
「まだだ」
「だ・・・だって・・・っっっ。
 痛・・・痛いよ・・・。」
「ガンバレ」
「無理っ!女の子だもん」
「関係ない」
「もう・・・だめ・・・だぁぁぁぁーっ!!」


限界



「痛い痛い痛い痛い痛ーい!!!」
「はい、終わり。」

今夜、ミレイは、レオがマッサージが上手いという意外な特技を知り、マッサージを受けていた。


「ふえーん。足ツボマッサージ痛すぎるよぉぉぉ。」
「お前体悪すぎ」
「そんなことないもん!!さっき肩してもらった時は痛くなかったもん!!」
「お前の体の痛みはすべて肩に出るのかよ!」
「そうだよ!」
「そんなわけあるかーっ!」

ミレイのくだらない屁理屈にもちゃーんと付き合うレオ


「そだ!私もやってあげるよー♪」
「は?いい。遠慮する。」
「えーどうしてー?いいじゃーん。」

絶対手加減しないし、それに素人にやらせたらどうなるか・・・
というかミレイのことだから何か不吉なことが起こりそうだし・・・

「だめぇ。私だけなんて卑怯よ。」
「お前がやれと言ったんだろうが!!」
「だから、私もマッサージでお返ししてあげる♪」

「本気でやめてください。」
「やめません」

ミレイのフフフ・・・という笑いに何か嫌な予感がするレオだが、
ミレイが一度言い始めたら聞かないのは出会ったころから知っていた。

だって、出会いも強引だったし・・・

「よーっし!足ゲット!」
「なっ!」

そうこうレオが思いふけっている内にミレイはレオの足を掴んでいた

「離せ」
「さぁ、覚悟なさい」

もはやこうなってしまえば、ミレイにレオの声は届かない

「ま、まて、早まるな!落ち着け」
「私はいつでも冷静よ?」

そう言ったミレイの表情はとても黒かった
そして、レオの足に指を押し当てる

「・・・・・・・・・。」
「あれ?」

意外にもレオは反応を見せなかった

「レオ痛くないの?」
「・・・・・・・・・。」
「おーい。レオォ?」
「痛いにきまってんだろうがーっ!!」
「ふぉ」

いきなり大声を上げたレオにミレイは少し驚いた

「えへへー。ならよかったー。」
「良くないわ!」
「こうなったら・・・」
「きゃぁっ!」

レオも負けじとミレイの足を掴む

「お前がやるたびにやってやる」
「何っ!」

レオは自分だけがやられているのは嫌なようだ

「どうだー?諦めるか?」
「ううううう・・・・」

レオの意地汚い根性に負けるミレイ様ではない!!

「受けてたつ!」
「は?」
「うりゃぁぁぁぁ!!」

そういうとミレイはレオの足を強く押した。

「いででででででーっ!!!」

ツボに入り思わず声を上げてしまった。

「コノヤローッ!」

だがレオも負けてはいない

「痛・・・いたたたたたたたた!!」

「やめろ、バカヤロウ」
「レオこそ、やめてっ!」
「お前が先にやめろ」
「そっちが先にやめろ」








そうこうしているうちに時はすぎ、2人とも疲れ果てていきました・・・

ご近所では、謎の悲鳴事件として、語り継がれていくのでした。


**************************

お題「分かれ道」

「こっち!」

「こっちだよー!」




わかれ道




只今二人は旅特有のわかれ道に来ていた。




しかもお互い違う方向へ行こうとしている。




地図で確かめればよいのだが、地図をなくしてしまったため、自分達の勘に頼るしかないのだった。




「なんでこっちだと思うんだ?」




「女の勘!」




「は?」




レオはあきれて物も言えない




「俺は旅人としての勘なんだが?」
「女の勘の方が当たるよ!!」


「その根拠はなんだ?」
「ない・・・けど」



はぁ・・・と言うため息の後、しばらくしてレオが決断をくだした。




「ミレイ、お前を信じる」

「やっぱ旅人の勘を信じる」


(今回はリンクをつなげれないので、上から順に表示させていただきますね)


******1つめ


「ミレイ、お前を信じる」




「え・・・本当?」
「あぁ」




自分を信じてくれたレオになんだか嬉しくなって顔が赤くなってしまった




「おい顔赤くしていてもいいが置いて行くぞ」
「ま、まってぇーっ!」




しばらくバイクで走っていくと海が出てきてしまった




「あ・・・・」
「海か」
「ごめんレオッ」
「女の勘もはずれるんだな」
「う〜っ」




もうひたすら誤ることしかできないミレイ


自分を信じてくれたのにはずれてしまうなんて運がないというか・・・・


「遊んでいくか?」
「え?」
「せっかく来たんだし」
「怒らないの?」
「別に・・・」
「レオォ〜」


うるうるした目を拭いてレオがいる砂浜に走っていく




「ねぇレオ」
「ん?」
カップルで海といえばあれだよねっ」
「・・・・?」
「・・・追いかけっこ」


やっぱこれだろう
海だし


「追いかけっこなんかして楽しいのか?」
「楽しいよ!」


だってカップルの憧れでしょ?


「まぁミレイがやりたいならいいけど」
「本当?やったぁー!」


「じゃぁレオが追いかけてねっ」

「おう」




こうしてしばらく追いかけっこをした2人でした。




「レオーッ早くー!」




「・・・・ミレイは追いかけっこが好きなんだろうか?」




恋人同士の楽しみなんて知らないレオでした。

******2つめ

「やっぱ旅人の勘を信じる」




「そうだよねー」
「女の勘なんて当たらないよね・・・」



しばらく走っていくと街が見えてきた



「「あ・・・・」」



お互い街に気がついて同じ反応をしてしまった



「あーあはずれちゃった・・・」


「・・・・。」
「しょうがないなレオなんでもいいよ」



実は先ほど街を賭けて勝負をしていたのだ。



負けた方が願い事をひとつ叶えるという・・・・



「私ができることならなんでもいいよ?」
「・・・そうか」



レオはバイクを止めて自分を見ているミレイの方を向いた









「・・・ん・・・っ・・・」



「レオッ!?」



めったにキスをしないレオだけにまさかキスをしてくるなんて思ってもみなかった。



「キスで」
「え?」
「願い事」
「そんなことでいいの?」



てっきりコロンでも買えとか言ってくるかと思ったのに



「そうか不満か」
「え?」



「ちょ・・・レオ?」



一度離れた顔が再度近づいてくる



「キスしほうだいで」
「ええぇっ!?」






「ちょ・・・まっ・・・んっ・・・」


「ミレイ?」

「・・・な・・・に?」



「いや、なんでもない」 管理人は殻にこもった。





・・・・ごめんよ。

レオがキス魔だったらイイナ。


なんて・・・・。


ただ、キス魔の話が書きたかっただけなんです。はい。

ちなみに最後にレオが言おうとしたことは

実はこの道前に来たことある

でした。
確信犯です☆

★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜

1年以上前に書いたものやら…
中学・高校生の頃に書いたものがほとんどなので、
いろいろ文章的にやばいです…。


頭ピンクな人間ですね…。


現在は書いておりませんが、またどこかでお会いできたら
どうぞよろしくお願いしますね。


わざわざご訪問ありがとうございました。